T-falクックフォーミーを使いこなすブログ

T-fal Cook4meは本当に使える家電なのか? 日々、様々なレシピを試して評価しています。

煮る焼く蒸す圧力調理、1台で4役をこなす未来型クッキングサポーター、クックフォーミー!
愛用者の私があらゆる視点から評価してレポートします。
まずは、カテゴリ『クックフォーミーの評価』『クックフォーミーのスペック』の記事を見てはいかがでしょう(*´ω`*)

☆おすすめの記事☆
•クックフォーミーが手放せなくなった理由①~③ (http://love-cook4me.blog.jp/archives/9584765.html)
•分解とお手入れ (http://love-cook4me.blog.jp/archives/9315026.html)
•クックフォーミーの不満を語る①~⑥ (http://love-cook4me.blog.jp/archives/10349685.html)

クックフォーミーは炊飯以外は、普通に使えています。

Club T-falのクックフォーミーマニュアルレシピのページを定期的にパトロールしてます()。

全然更新されないな~と思っていたら、突然レシピが何個も増えていました。
(バレンタイン向けと思われるレシピはバレンタイン後、お正月向けは1月中旬に更新されるなど、独自のテンポで更新されてます。笑)


その中から、

クックフォーミーでふわふわの蒸しパンを作ってみた

おいしそう!!!
蒸しパンを作ることに!

蒸しパンは、離乳食真っ盛りの息子にちょうど良いので、普通の圧力鍋で作っていました。

何度やっても、ちゃんと膨らまない。ましてや写真のようにフワっと、頭がパカッと割れない。


クックフォーミーは、レシピのイメージ通りに仕上がるので、早速作ってみました(ココアをきなこを変更)。

圧力調理の時間は8分。さてどうなるか…。


クックフォーミーでふわふわの蒸しパンを作ってみた
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全然ちゃうやないかーい!

やっぱり蒸しパンって難しいなぁ…



生地を混ぜすぎないように気を付けたし、

開封したてのペーキングパウダーを使ったし、

銀紙のカップを固定するために耐熱容器に入れて蒸しました。


さらに色々調べてみると、蒸しパンは

アツアツの蒸し器に入れる

というのが重要なようです。


クックフォーミーの圧力調理は、材料を入れてからスイッチを入れるので、
冷え冷えの蒸し器に入れることになってしまいます。

ここがポイントなのかなぁ、と。



ちなみに、レシピは直径8cm×3.5cmのカップ4個分となっています。
付属の蒸しカゴには、2個しか並べらないのでご注意ください。


半量で作るか、2回に分けて蒸す必要があります。



クックフォーミーのこのレシピを使って写真のような蒸しパンを作れた方、作りたい方、
ぜひコメントお待ちしております。


Club T-falのクックフォーミーを使った蒸しパンレシピは
こちら
結構甘いので、砂糖は2/3くらいに減らしても良いと思います!
 

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でクックフォーミーのカスタマーサポートと電話相談をした結果、修理に出すことになりました。

修理センターから電話するから、とのことでしたが、着信を1日1回、いろんな時間帯にかけてくるからなかなか出られず1週間が過ぎてしまいました。

折り返したら全くつながらないから待つしかなく…。

ようやく電話を取ることができました。


image

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修理には1週間~10日、長ければ2週間もかかると言われ、その間クックフォーミーなしで生活するのが嫌だったので、代替機を貸してもらえないか聞いたのですが、

「申し訳ありませんが代替機の貸し出しは行っておりません」

と言われてしまいました。


クックフォーミーって要は圧力鍋なんだから、別にないならないでいいんじゃない?
と言われそうですが、


ちがいます!
圧力鍋と一線を画す、クックフォーミーを手放せなくなった理由があります。

過去記事




しかしそうは言ってもご飯を炊く度にブシャァァァとなっててはやってられないので、修理に出します。


・東京都大田区の修理センターに
・着払いで送り
・センターに到着してから点検修理に7~10日ほどかかる
・場合によっては有料になる(保証期間は購入から1年なのでかからないだろうと思いますが)
・点検修理において確認事項があればまた電話がある

とのことでした。


「点検修理において確認事項があればまた電話がある」ということで、また1週間も電話の応答に時間がかかってはいけないと思い、



「今回の電話で何度か折り返したのですがなかなかつながらなかったので、他に番号を教えていただけませんか」

と尋ねたところ、

「修理センターが大変混み合っており、申し訳ありません。」

と言われてしまいました。



修理センターって混み合ってはいけないでしょうよ。


しばらくの間クックフォーミーとお別れです。
一気に不便になるんだろうなぁ。




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これからクックフォーミーを家族にも使って料理してほしいとお思いの方にとって有意義な情報を提供すべく、色々な驚き、気付き、反省、面白発見をレポートします。



予告通り、夫がクックフォーミーの本体内蔵レシピの「お手軽タンシチュー」を作ってくれました。

さすがクックフォーミー。大成功でした。


何より、これまでほとんど台所に立つことのなかった(肉を焼く、1年に1回あるかないかの頻度でカレーを作ってくれたりはしますが)夫が、

自ら料理をしてくれた!ということがとにかく喜ばしいことです。



その合間に私は隣で食器を洗ったり…息子を抱っこして一緒に夫を眺めたり…新鮮な経験でした。
(前回記事の、「家をぴかぴかにしたい」というのには一切着手せずでした笑)




では、夫渾身の「お手軽タンシチュー」がこちら

 
クックフォーミーでタンシチューを作ってみた


美味しかったです!!!!!



写真?あれ?なんか違う?とお気づきのアナタ!

cook4meでタンシチューを作ってみた

上:クックフォーミー公式サイトのタンシチュー画像
下:夫のタンシチュー

男の料理感に気付きましたね!笑


野菜の切り方がすごかったです。
いや、というか色々すごかった。




でもさすがクックフォーミー。
材料の量や切り方は画面に一覧で出るし、
料理手順もサポートしてくれるし、
火加減の調整は不要、
煮込み時間も気にしなくて良い。

最初の材料の準備だけやってしまえばもう終わったも同然。

夫はかなり久しぶりの料理でしたが、何の失敗もなく、ばっちりできました。
今回は初挑戦だったので私が近くにいるようにしましたが、

次は「クックフォーミーでこれ作っておいてね」と言って外出してしまえるんじゃないかと思いました。



まずは、お手軽タンシチューの材料は以下のとおり
クックフォーミーでタンシチューを作ってみた

ポイントは、野菜の「7mm角切り」です。

私が心配したのは、とても几帳面な夫がこの7mmに執着してかなりの時間を費やしてしまうんじゃないかというところ。

野菜を切り終えた様子を見て、私は愕然としました。

料理をしない夫だけどクックフォーミーなら使ってくれた


角…!?角はどこに…!!

 
後から夫に聞いてみると、
「シチューの野菜が7mmの角切りのイメージが湧かなかった。店で食べるシチューの野菜はゴロゴロ大きい。」

どうやら、外で食べるシチューのイメージと、7mm角切りという指定とのギャップに困ったよう。

良く見てみると、
にんじんは、いちょう切りから徐々に乱切りに変わっていっているし、
玉ねぎは、スライスから角切りに突然変わっているし、
マッシュルームは、4等分からスライスに変わっています。

心の迷いがよく表れていました。
困ったんだね…


さらに、セロリ1/2本は、こちら


セロリを手で縦に割った、だと…!

1/2、その通りだなとびっくりするとともに納得しました。



まぁでも、切り方はどうあれ煮込むので問題ありません。


材料の下準備を終え、OKを押すと予熱開始。
5分ほど経って、野菜とタンを炒めます。

サラダ油を使うのですが、
「油はオリーブオイルが良い」
ということでオリーブオイルを適量、のところを結構多めで炒め開始。
適量とは曖昧なものです。

「ここはガスでやった方が良いな。火力があんまり」

と言いつつ、5分ほどで炒めは完了。
(火力はあんまり、という点は、野菜や肉を焦がさないためなのかな?と思います)

クックフォーミーの料理画像

OKを押し指示通りに水を入れて蓋を閉めると圧力調理開始。
予熱があって、圧力調理は5分でした。

終わりの合図が鳴って、圧が抜けて次の工程へ。
デミグラスソースを入れて煮詰めます(5分の表示)。


ここで、用意したデミグラスソース缶に思いもよらないトラブル。

買ったデミグラスソース缶、開けてみると粉末でした

液体に溶かして200mlなのか?それにしても分量の記載がない。
粉末のまま200g?ハヤシライスの例だとスプーン2杯で1人分という記載があって、粉末のままだと多すぎるのでは…?

最終局面で躓きましたが、
味見しつつスプーン5杯と水100mlを入れて、なんとかなりました。

デミグラスソース選びは慎重に。

クックフォーミーのタンシチューで使ったデミグラスソース

煮込みの時間もあと少し。


もうあとは放っておけば完成!

なのに夫は、

「牛乳を入れてコクを出したい」
と言って牛乳を50mlほど投入。


なんで?と尋ねると、
「ルーチンだ。」


名言です。

ルーチンだ。

(`・ω・´)



牛乳は彼のカレー作りでは欠かせない隠し味のひとつなのでした。

アレンジしたくなるのは誰しも同じなのか…



そして料理開始から45分。
お手軽タンシチュー、完成!



レシピに書いてある
準備時間12分
調理時間10分
は、まぁ、目安ですね。


唯一の改善点は、もっと質の良い肉を買うべきでした。
焼肉用の牛タンスライスを使ったので柔らかくなかった。
国産和牛のタン塊肉を1cmとか、それなりの厚みでスライスすべきでした。



さて、久しぶりの料理を終えた夫の様子、さぞ達成感にあふれているかと思いきや、そうでもない。

「タンシチュー」という言葉の響きに気を取られていたので気付かなかったのですが、
肉と野菜を切って炒めて煮る、

カレーと同じじゃないか!



カレーは夫の料理のレパートリーのひとつです。


残念ながら、タンシチューを作ることができたということに感動はなかったのです。

ということで、
次はそれを踏まえて選んだレシピを作ろうということになりました。

やった!また作ってもらえるぞー


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