明日はバレンタインデーですね

夫には、毎年何かと手作りのものを贈っています。

結婚して数年経つと、付き合い始めのラブラブ感が遠い昔のように感じられ

あぁ、これが家族になるということなのだな…

なんてしみじみ…


いやいや、取り戻しましょうラブラブ感。


バレンタインデーで変わらぬ愛を伝えるのだ!!



そして毎度のことながらクックフォーミーのレシピを見るのです。


期待を裏切らず、クックフォーミーの本体レシピにありました、

チョコを使ったスイーツレシピ



ミルクチョコプリン

クックフォーミーでデザート作り。チョコミルクプリンを作ってみた
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画像はクックフォーミーのレシピ集から。
こんなの作りたーい♡


蒸すのかな?圧力調理かな?

いえ違います。




予熱調理です。(((( ;゚д゚)))



え、どういうこと?
こうゆうこと


4人分の材料(板チョコ200g、牛乳500ml、砂糖36g)を鍋に入れてスイッチオン。

予熱が始まります。

これまでのクックフォーミーのレシピだと、

鍋は空のまま予熱→材料をいれて調理開始

というのがセオリーでした。


ですがミルクチョコプリンは違います。

材料を入れた状態から予熱が始まります。


で、この予熱が長い長い。


センサー壊れてんじゃないの?と心配になるほど長いのです



予熱バーが後半になってくると、鍋の中のチョコプリン液がボコボコと音を立てて煮えたぎってくるのです。

うねり暴れる液体チョコ。

クックフォーミーでチョコミルクプリンを作ったらチョコが沸騰しまくって大変だった


え、これ合ってるの?と何度も不安になりました。が、クックフォーミーのこれまでの良い働きぶりを見てきたので信じて調理続行です。



そして、蒸発でかなりの量のプリン液を失いながらも、予熱バーが満タンになり次の工程へ。




クックフォーミーで作るチョコミルクプリンはなかなか面倒だった

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チョコレートはもう、とうの昔に溶けてますが。

OKを押すと火が止まり、ゼラチンを入れてまぜまぜ。


プリン液が予熱でかなり蒸発して煮詰まりましたが、
450mlくらいは残っていました。(もとは、板チョコ3.5枚分+牛乳500mlだったのでやはりかなり減ってます)


ゼラチンは小さじ2(10g)で、ゼラチンの箱には500mlに対して10gと記載がありました。
これ通りに作っても、まぁまぁ固めのゼリーが出来上がるのですが、
今回は約450ml。

固いんだろなぁ。と予想しつつもレシピ通りに。



プリンカップに流し入れ、荒熱が取れたら冷蔵庫へ。



さて、固まったようなので食べてみると。



まず、スプーンですくうのに力がいるほど、固い。

これはプリン液とゼラチン量から予想できていました。

そりゃ固いわ。


味は、なんというか、ミルクココア。


つまり、


固いミルクココア。




カロリーの爆弾、固いミルクココア(チョコミルクプリン1つに板チョコ1枚)。




もうこれは作らん!!!

これは普通の鍋で作れば良い!☆1つだー!



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