T-falクックフォーミーを使いこなすブログ

T-fal Cook4meは本当に使える家電なのか? 日々、様々なレシピを試して評価しています。

カテゴリ: レシピの評価

ハンバーグ、ローストビーフをスロークッキング(肉を調理する上で一番低い温度で調理)を続々と試しています。

前回の、ローストビーフは本当に大成功でした。
ティファールに教えてあげたいくらいです

そして、課題となっていたハンバーグ、
予告通りリベンジしました!


球体は、夫はお気に召さなかったので(迫力は良いけど食べにくい)、

球体2個、小判型2個(厚さ3cm)で作りました。


焼き目を付けて、裏返して、1分ほど焼いて、お湯を50ml注ぎ、


再加熱モード!
(70℃、蓋を閉めなければならない)


5分おいて、裏返して5分。


緊張の…温度測定!






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完璧ッ!!


小判型の方も、再加熱モード中に膨らんでどちらも同じような球体になりました。

肉汁は、前回より断然今回の方がじゅわわぁぁぁ!と溢れてきました。



温度管理、大事です


ハンバーグを器に盛りつけて、スロークッキングモードに切り替えてデミグラスソース(粉末)を入れて煮詰めて、ハンバーグソース完成♪

粉のデミグラスソース、案外使い勝手が良いです!



はー、ごちそうさま。
いよいよ明日、修理に出します。

しばらくお別れだね、クックフォーミー…


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クックフォーミーの完璧な温度管理を使って、繊細な温度設定が必要な肉料理を追究しています。

→厚さ5センチのハンバーグを作った記事はこちら


ハンバーグ、もう1回作りたいんですが連日ハンバーグにするわけにもいかないので、

今回作ったのは!

T-fal Cook4meでローストビーフを低温調理で作る


ローストビーフ

ローストビーフは見た目の豪華さに相反して、焼くだけなので非常にシンプルな料理です。

とはいえ、温度管理を間違うと、
赤身っぽさがなくなったただの茶色い肉になってしまったり、
お腹壊すんじゃないかと思うくらい生肉になってしまったり、
表面がコゲてしまったり、と、落とし穴がたくさんある繊細な料理です。

温度管理が重要なものほど得意なのがクックフォーミー!


今回は、

スロークッキング (75℃)
再加熱 (70℃)
保温 (60℃)


で調理していきます。

ローストしたあとアルミホイルに包んで肉を寝かしながらじっくりと火を入れていきます。


前回ハンバーグを作って知ったのですが、
スロークッキングは蓋を開けないと使えない、
再加熱と保温は蓋を閉めないと使えないのです。

T-fal Cook4meでローストビーフを低温調理で作る

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では調理開始。

-材料-
牛モモ塊肉 400g
クレイジーソルト 塊肉の全体にまぶせる程度
オリーブオイル 大さじ2
ベビーリーフ

-ソースの材料- 
赤ワイン 大さじ2
ウスターソ-ス 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
ケチャップ大さじ1


-作り方-
塊肉を常温に戻しておく
クレイジーソルトを肉の表面にまぶして手でなじませ30分置く
クックフォーミーの焼き色付けを開始
クックフォーミーの鍋にオリーブオイルを入れる
塊肉を入れて1面につき1~2分焼いていく (目安は綺麗な焼き目がつくまで)
全ての面に焼き目が付いたら、クックフォーミーの設定を「再加熱」に設定。
塊肉を取り出しアルミホイルに包み、クックフォーミーに戻して蓋を閉じる
再加熱モードで10分置く(5分置いて、上下を入れ替え5分)
肉を取り出し、切り分けて完成


肉を再加熱モードで寝かしたときの、注目の肉中央部の温度はというと。

T-fal Cook4meでローストビーフを低温調理で作る
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62℃!!

60-65℃になるようにしたかったので、

ばっちりです。


切ってみると…

T-fal Cook4meでローストビーフを低温調理で作る



これこれこれこれ!!
これを作りたかったんだー!




クックフォーミーの温度管理、便利すぎる(*´ェ`*)
すごく簡単だし安心感が半端ない。

ぜひ作ってみて下さい

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いざ修理に出す(しばらくお別れ)となると、あれもやりたいこれもやりたいとなって、
結局まだ修理に送れずにいます。笑

かねてから温めていたレシピのアイデアがあり、まだ検討段階でしたがそのひとつを実行しました。


ボリュームたっぷりのハンバーグ!
野球ボールのごとし!
クックフォーミー低温調理でハンバーグを作ってみた


表面を焼いて、中はじっくり火を通す(目指せ60~65℃)。

これをクックフォーミーの徹底的な温度管理のもとで作ってみたかったのです。

クックフォーミーは、焼く煮る蒸す圧力調理のみでなく、


スロークッキング (75℃)
再加熱 (70℃)
保温 (60℃)

の機能があります。

この機能を使えば、60~65℃を保ってじっくり中に火を通すことが可能ではないか。
そう考えたのです。



いざ!



ハンバーグの材料
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1/2個
パン粉 大さじ1
牛乳 大さじ1
ナツメグ 適量
塩コショウ 適量
オリーブオイル 大さじ2

調理手順

合いびき肉をボールで練って、炒めた玉ねぎ、牛乳に浸したパン粉、ナツメグ、塩コショウを入れて練ります。
成型は、よくある小判型ではなく、

球体
これが今回のポイントであり、レシピの動機。


4つのハンバーグボールが出来たら、鍋にオリーブオイルを入れ、

クックフォーミーのマニュアル調理→焼き色付け


焼く!(2分間)


ひっくり返す!(案外簡単にできました)

クックフォーミー低温調理でハンバーグを作ってみた
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触れるくらいの温度のお湯を50ml入れ、アルミホイルで蓋をする。


焼き色付けを終了し、マニュアル調理→スロークッキング75℃

クックフォーミー低温調理でハンバーグを作ってみた


これで10分蒸らす。

スロークッキングは75℃、クックフォーミーの蓋を閉めるわけではないので目標温度よりも高めでやってみました。


ハンバークの中心部の温度を計ってみます。
クッキング温度計をぶっさす。

クックフォーミー低温調理でハンバーグを作ってみた


くそ!69.4か!!!

目標値よりも高くなってしまいました。
再加熱温度(70℃)が良かったようす。


込み上げる悔しさを堪え、鍋に残った肉汁で作ったデミグラスソースをかけて完成。
(旦那作のタンシチューのときに使ったもの)

クックフォーミー低温調理でハンバーグを作ってみた
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見た目は迫力があって良いですね!

しかもこの厚みなのに中まで火が通っていて、それなのに全く焦げていない。 
クックフォーミーならではです。


しかし、肉はやや固かったです
課題の残る温度管理。


ちなみにノーマルハンバーグと、アボガドを包んだハンバーグを作りました。



このハンバーグレシピ、次は

再加熱モードで蒸らす!!

肉の食感、乞うご期待

これを作ったら、修理に出すぞ。笑        


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クックフォーミーは炊飯以外は、普通に使えています。

Club T-falのクックフォーミーマニュアルレシピのページを定期的にパトロールしてます()。

全然更新されないな~と思っていたら、突然レシピが何個も増えていました。
(バレンタイン向けと思われるレシピはバレンタイン後、お正月向けは1月中旬に更新されるなど、独自のテンポで更新されてます。笑)


その中から、

クックフォーミーでふわふわの蒸しパンを作ってみた

おいしそう!!!
蒸しパンを作ることに!

蒸しパンは、離乳食真っ盛りの息子にちょうど良いので、普通の圧力鍋で作っていました。

何度やっても、ちゃんと膨らまない。ましてや写真のようにフワっと、頭がパカッと割れない。


クックフォーミーは、レシピのイメージ通りに仕上がるので、早速作ってみました(ココアをきなこを変更)。

圧力調理の時間は8分。さてどうなるか…。


クックフォーミーでふわふわの蒸しパンを作ってみた
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全然ちゃうやないかーい!

やっぱり蒸しパンって難しいなぁ…



生地を混ぜすぎないように気を付けたし、

開封したてのペーキングパウダーを使ったし、

銀紙のカップを固定するために耐熱容器に入れて蒸しました。


さらに色々調べてみると、蒸しパンは

アツアツの蒸し器に入れる

というのが重要なようです。


クックフォーミーの圧力調理は、材料を入れてからスイッチを入れるので、
冷え冷えの蒸し器に入れることになってしまいます。

ここがポイントなのかなぁ、と。



ちなみに、レシピは直径8cm×3.5cmのカップ4個分となっています。
付属の蒸しカゴには、2個しか並べらないのでご注意ください。


半量で作るか、2回に分けて蒸す必要があります。



クックフォーミーのこのレシピを使って写真のような蒸しパンを作れた方、作りたい方、
ぜひコメントお待ちしております。


Club T-falのクックフォーミーを使った蒸しパンレシピは
こちら
結構甘いので、砂糖は2/3くらいに減らしても良いと思います!
 

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クックフォーミーのレシピ集を見ていた夫からのリクエストで

もつ煮込み

を作ってみました。



このレシピは、もつの下処理からレシピに入っているので画面表示に従って作るだけでおいしくできます



もつ煮込みを作る際の注意は、

・料理酒を物凄い消費すること
・味噌を物凄い消費すること
・調理時間はレシピ記載の15分ではなく35分



料理酒が400ml、
味噌は100gも使います(どちらも4人前の場合)

思ったより使うので、手元に十分な量があるか確認しておいた方が良いですよ。


さらに、もつ煮込みの調理時間は15分とありますが、これはずるい記載です。

もつの下処理に20分煮る必要があるので、
それを含めると35分です。


下処理は、
豚もつ(白)400g
長ネギ(青い部分)1本
しょうが(皮ごと厚切り)1片
にんにく(つぶす)1片
酒200ml
水600ml

全部入れて、20分煮ます。

その後もつのアクを洗い、

下処理をしたもつ
にんじん(いちょう切り)1/3本
ごぼう(乱切り)1本
こんにゃく(一口大にちぎる)1/2枚
味噌100g
しょうゆ大さじ2
砂糖大さじ1
だし汁400ml
酒200ml

を入れて、スイッチオン(圧力調理15分)

完成したら盛り付けて、小口切りの万能ネギと七味を振って、できあがり


そんなこんなで完成したもつ煮込みはこちら


クックフォーミーでもつ煮込みを作ったら本格的だった
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なかなかビジュアルは良いですよね♡


もつ煮込みを心待ちにしていた夫の感想はというと。



「煮込みっていうか、煮物?」


でした




残念ながら夫の期待には応えられなかったようです。

なぜか?
このもつ煮込み、ドロッと感が一切ありません。しゃばしゃばです。


夫も私も、どて煮のようなもつ煮込みを想像していたためだと思います。
関東風のもつ煮込みは、こういうさらさらのスープなんでしょうか。


私としては、これにもう少し味噌と砂糖を足して、
30分くらいグツグツ煮込みたい。

出身地によって、このレシピへの感想は大きく変わると思います



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