クックフォーミーを使い評価することを目的に始めたこのブログ。

色々なレシピで料理をしてみたり、ユーザーが男性や50代女性(夫や母)だったらどうなるかを検証してみたり、故障と思しき状況についてお客様サポートとやりとりしてみたり、色々とやってきました。

それは良いのですが、本来の目的であった評価の記事が埋もれてしまいつつあり、しかも読み返すと記事がかなり散乱していて読みにくいことに気付いたので、修理に出すというのを節目に改めてクックフォーミーについてまとめたいと思います。

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クックフォーミーと過ごした4ヶ月。
クックフォーミーは我が家にどんな影響をもたらしたか。

まず食卓は、炒めたり焼いたりの料理よりも煮たり蒸したりの料理が多くなりました。
私も夫もアラサー。
気になっていた油やカロリーがもっともっと気になってきていたので、煮る蒸す料理は大歓迎でした。
さらに、これまで作ったことがない料理、料理に留まらずジャンルの料理に挑戦してとても刺激的な日々でした。
まさか私がココナッツミルクを使ってさらさらの本格インドカレーを家で作る日が来るなんて(その後の匂いとはまさに死闘でしたが)。
まさか私が、お祝い事やお正月のタイミングで完璧なお赤飯を用意することができるなんて(しかも数分で)。
黒豆は、おやつに食べるほど身近な料理となりました。

元々料理は得意でしたが、もっともっと料理に対して自信がつきました。
この辺りは、僭越ながらドラえもんとのび太の関係とイメージを重ねてしまいました。
もっと言うと、のび太の他力本願なところが私はあまり好きではないのですが、ちょっとだけのび太が好きになりました。
成功体験が自信となり、さらなるチャレンジに繋がり人は大きくなる。のび太、そのままで良い、頑張ろう!みたいな。

話が逸れましたが、そんな感じで私たちの生活が豊かになりました。
レシピブックを見て、夫と次は茶わん蒸しにしようかと話したり夫をけしかけてクックフォーミーで料理をしてもらったり、その買い出しで牛のタンの塊肉を探し歩いたりと、クックフォーミーを使うようになって変わったのは食卓に限りません。
生活が豊かになりました。

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評価となるとやたらと偏った目で見て批判的になる私ですが、クックフォーミーは良い家電だと断言しましょう。
「クックフォーミーへの不満を語る」と題して6つも記事を書いていますが、読んでくださった方はどれもさほど大きなインパクトではないな、と感じたことでしょう。

一方、良い家電であると感じた理由はたくさんあります。中でも特に重要だと感じたのが5つあります。

まず一つ目。

炊飯について。

「クックフォーミーって何?」という基本的な疑問に対して4ヶ月使ってみてたどり着いた答えは、「クックフォーミーは炊飯器」です。
購入当初はクックフォーミーは圧力鍋だと思っていました。
違います。これは多機能炊飯器です。
焼いたり、蒸したり、圧力をかけられたりする炊飯器と考えた方がしっくり来るのです。
炊飯器料理というジャンルがありますね?それがバージョンアップしたようなものです。
焼いたり炒めたりしてそのまま圧力をかけて煮ることができ、その後は自動的に保温されます。
元々、炊飯器を買うタイミングでクックフォーミーを手に入れたので、すごく多機能な炊飯器、当然我が家にはぴったりでした。
逆に言うと、炊飯器がある家庭ではこのポイントに関してはそれほどニーズはないのかもしれません。クックフォーミーは多機能ゆえに大きい家電ということもあり炊飯器を断捨離するのもありかと思います。

おっと、5つも項目を立ててしまったのでこの先の終わりが果てしなくなってしまいました。
続きはまた改めます。

ではしばらくクックフォーミーについて語っていきます。



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