T-falクックフォーミーを使いこなすブログ

T-fal Cook4meは本当に使える家電なのか? 日々、様々なレシピを試して評価しています。

タグ:クックフォーミー

で、ティファールの修理センターに送ってから1ヶ月が経ちました(【修理センターへ電話・修理依頼】クックフォーミーが大噴火するトラブルに困っています)

当初修理は1~2週間、と言っていたのにまだ返ってきません。
というのも、送ってから2週間ほどたってから修理センターから検証結果の連絡があったのです。


「何の異常もないので送り返します」と。

異常があるから修理に出したのに何の異常もないっておかしいですよね。

「トラブルの原因が不明のまま返されても困ります」と答えていると、

「もう一度検証します」ということに。


もう一度検証する余地があるなら徹底的にやってから結果として報告すべきだろう、などなど色々指摘する点がありましたが、グっとこらえて再び結果を待つことになりました。

「もう1回やります」→「やっぱりダメでした」、という流れになればさすがに私は引き下がるのしかないので、「もう1回」はなかったのかもしれません。

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そしてさらに2週間後、電話が来ました。

「やはり本体の異常はありませんでした。」と言われ、やっぱりそういう展開か…とガッカリしました。

炊飯時に蒸気口から重湯が噴き出す原因の可能性として、米に対する水の量が多いのではないかと言われました。
米:水が1:1より多くした場合の炊飯は想定していないということです。

ちなみに、おかゆは最大0.5合しか炊けない設定になっているので噴き出さないとしましょう。
じゃああさりのリゾット(本体内蔵レシピの6人分だと3合になる)だとおそらく噴き出しますよね?
これ以上いうとただのクレーマーと思われそうだし、的を得た答えが返ってきそうになかったので、(なんだか面倒くさくなってきて)クックフォーミーを返してもらうことにしました。

クックフォーミーユーザーの皆様、炊飯時の水分量にお気を付けください。
また、あさりのリゾットを作ったことがある方はコメントで噴き出したか教えていただけますと参考になります。


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クックフォーミーの特に良いところを5点にまとめて語るシリーズです。

その3は、料理ができる人を量産することができる


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具体的に言うと、料理・掃除・洗濯などの家事。さらに育児。中には仕事までもこなすスーパーママがいますが、中でも料理に費やす時間と労力は大きいですよね。


クックフォーミーで料理を作るのは、CMのとおりドラえもんがいるかのように簡単なので家事の中の料理パートを誰かほかの人に委ねることができます!
   


つまり、クックフォーミーは、画面に表示された材料を指示通りに用意して投入すれば大体のレシピはできます(中には、焼いてとか取り出してとかありますが、煮込むだけのものが多いです)。

さらに、味は計量を怠らなければ心配ありません。

夫が料理するとしたらカレーやシチューはできる、という場合には特にメリットが大きいです。
カレーやシチューが作れるなら、クックフォーミーのレシピはほぼ作れると言って良いです。

火を使わないので、小学生くらいのお子さんでも使えると思います(鍋は高温になるのでやけどに注意です)。


料理を作ってもらうよう、例えば夫に頼んだとしたら、やたらと洗い物が増えてしまう、なんていう経験はないでしょうか。
そういう点でも、クックフォーミーは中の鍋だけで料理は完結するのでおすすめです。




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クックフォーミーを修理に送って2週間ほど経ちました。
ノーマル圧力鍋が再び活躍していますが早くクックフォーミーに帰って来てほしい。

クックフォーミーの特に良いところを語っています。
2つ目は、家の定番料理が一気に増えるということ。

さっさとご飯の支度を終わらせたいときの料理のレパートリーはどれくらいありますか?

私の場合は、まず親子丼、牛丼、豚丼のドンもの。
カレーライス、シチュー。
あり合わせ野菜の煮物、炒め物。
味噌汁。


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こんなものかな...
忙しい日が続くと、前に作ったばっかりだしどうしようかな〜となってしまいます。

クックフォーミーがあれば、そこに登録されている2/3くらいのレシピは準備から含めて10分くらいでぱぱっと作れます。
材料を一気に入れて蓋をすればあとは自動で作ってくれるレシピはこんなに!!

魚介は扱いが面倒ですけどね。


クックフォーミーの良いところ!
「ご飯をさっさと作りたい」というときの料理のレパートリーが一気に広がります。


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クックフォーミーを使い評価することを目的に始めたこのブログ。

色々なレシピで料理をしてみたり、ユーザーが男性や50代女性(夫や母)だったらどうなるかを検証してみたり、故障と思しき状況についてお客様サポートとやりとりしてみたり、色々とやってきました。

それは良いのですが、本来の目的であった評価の記事が埋もれてしまいつつあり、しかも読み返すと記事がかなり散乱していて読みにくいことに気付いたので、修理に出すというのを節目に改めてクックフォーミーについてまとめたいと思います。

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クックフォーミーと過ごした4ヶ月。
クックフォーミーは我が家にどんな影響をもたらしたか。

まず食卓は、炒めたり焼いたりの料理よりも煮たり蒸したりの料理が多くなりました。
私も夫もアラサー。
気になっていた油やカロリーがもっともっと気になってきていたので、煮る蒸す料理は大歓迎でした。
さらに、これまで作ったことがない料理、料理に留まらずジャンルの料理に挑戦してとても刺激的な日々でした。
まさか私がココナッツミルクを使ってさらさらの本格インドカレーを家で作る日が来るなんて(その後の匂いとはまさに死闘でしたが)。
まさか私が、お祝い事やお正月のタイミングで完璧なお赤飯を用意することができるなんて(しかも数分で)。
黒豆は、おやつに食べるほど身近な料理となりました。

元々料理は得意でしたが、もっともっと料理に対して自信がつきました。
この辺りは、僭越ながらドラえもんとのび太の関係とイメージを重ねてしまいました。
もっと言うと、のび太の他力本願なところが私はあまり好きではないのですが、ちょっとだけのび太が好きになりました。
成功体験が自信となり、さらなるチャレンジに繋がり人は大きくなる。のび太、そのままで良い、頑張ろう!みたいな。

話が逸れましたが、そんな感じで私たちの生活が豊かになりました。
レシピブックを見て、夫と次は茶わん蒸しにしようかと話したり夫をけしかけてクックフォーミーで料理をしてもらったり、その買い出しで牛のタンの塊肉を探し歩いたりと、クックフォーミーを使うようになって変わったのは食卓に限りません。
生活が豊かになりました。

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評価となるとやたらと偏った目で見て批判的になる私ですが、クックフォーミーは良い家電だと断言しましょう。
「クックフォーミーへの不満を語る」と題して6つも記事を書いていますが、読んでくださった方はどれもさほど大きなインパクトではないな、と感じたことでしょう。

一方、良い家電であると感じた理由はたくさんあります。中でも特に重要だと感じたのが5つあります。

まず一つ目。

炊飯について。

「クックフォーミーって何?」という基本的な疑問に対して4ヶ月使ってみてたどり着いた答えは、「クックフォーミーは炊飯器」です。
購入当初はクックフォーミーは圧力鍋だと思っていました。
違います。これは多機能炊飯器です。
焼いたり、蒸したり、圧力をかけられたりする炊飯器と考えた方がしっくり来るのです。
炊飯器料理というジャンルがありますね?それがバージョンアップしたようなものです。
焼いたり炒めたりしてそのまま圧力をかけて煮ることができ、その後は自動的に保温されます。
元々、炊飯器を買うタイミングでクックフォーミーを手に入れたので、すごく多機能な炊飯器、当然我が家にはぴったりでした。
逆に言うと、炊飯器がある家庭ではこのポイントに関してはそれほどニーズはないのかもしれません。クックフォーミーは多機能ゆえに大きい家電ということもあり炊飯器を断捨離するのもありかと思います。

おっと、5つも項目を立ててしまったのでこの先の終わりが果てしなくなってしまいました。
続きはまた改めます。

ではしばらくクックフォーミーについて語っていきます。



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ハンバーグ、ローストビーフをスロークッキング(肉を調理する上で一番低い温度で調理)を続々と試しています。

前回の、ローストビーフは本当に大成功でした。
ティファールに教えてあげたいくらいです

そして、課題となっていたハンバーグ、
予告通りリベンジしました!


球体は、夫はお気に召さなかったので(迫力は良いけど食べにくい)、

球体2個、小判型2個(厚さ3cm)で作りました。


焼き目を付けて、裏返して、1分ほど焼いて、お湯を50ml注ぎ、


再加熱モード!
(70℃、蓋を閉めなければならない)


5分おいて、裏返して5分。


緊張の…温度測定!






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完璧ッ!!


小判型の方も、再加熱モード中に膨らんでどちらも同じような球体になりました。

肉汁は、前回より断然今回の方がじゅわわぁぁぁ!と溢れてきました。



温度管理、大事です


ハンバーグを器に盛りつけて、スロークッキングモードに切り替えてデミグラスソース(粉末)を入れて煮詰めて、ハンバーグソース完成♪

粉のデミグラスソース、案外使い勝手が良いです!



はー、ごちそうさま。
いよいよ明日、修理に出します。

しばらくお別れだね、クックフォーミー…


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