これからクックフォーミーを家族にも使って料理してほしいとお思いの方にとって有意義な情報を提供すべく、色々な驚き、気付き、反省、面白発見をレポートします。
予告通り、夫がクックフォーミーの本体内蔵レシピの「お手軽タンシチュー」を作ってくれました。
さすがクックフォーミー。大成功でした。
何より、これまでほとんど台所に立つことのなかった(肉を焼く、1年に1回あるかないかの頻度でカレーを作ってくれたりはしますが)夫が、
自ら料理をしてくれた!ということがとにかく喜ばしいことです。
その合間に私は隣で食器を洗ったり…息子を抱っこして一緒に夫を眺めたり…新鮮な経験でした。
(前回記事の、「家をぴかぴかにしたい」というのには一切着手せずでした笑)
では、夫渾身の「お手軽タンシチュー」がこちら
美味しかったです!!!!!
写真?あれ?なんか違う?とお気づきのアナタ!
上:クックフォーミー公式サイトのタンシチュー画像
下:夫のタンシチュー
男の料理感に気付きましたね!笑
野菜の切り方がすごかったです。
いや、というか色々すごかった。
でもさすがクックフォーミー。
材料の量や切り方は画面に一覧で出るし、
料理手順もサポートしてくれるし、
火加減の調整は不要、
煮込み時間も気にしなくて良い。
最初の材料の準備だけやってしまえばもう終わったも同然。
夫はかなり久しぶりの料理でしたが、何の失敗もなく、ばっちりできました。
今回は初挑戦だったので私が近くにいるようにしましたが、
次は「クックフォーミーでこれ作っておいてね」と言って外出してしまえるんじゃないかと思いました。
まずは、お手軽タンシチューの材料は以下のとおり
ポイントは、野菜の「7mm角切り」です。
私が心配したのは、とても几帳面な夫がこの7mmに執着してかなりの時間を費やしてしまうんじゃないかというところ。
野菜を切り終えた様子を見て、私は愕然としました。
角…!?角はどこに…!!
後から夫に聞いてみると、
「シチューの野菜が7mmの角切りのイメージが湧かなかった。店で食べるシチューの野菜はゴロゴロ大きい。」
どうやら、外で食べるシチューのイメージと、7mm角切りという指定とのギャップに困ったよう。
良く見てみると、
にんじんは、いちょう切りから徐々に乱切りに変わっていっているし、
玉ねぎは、スライスから角切りに突然変わっているし、
マッシュルームは、4等分からスライスに変わっています。
心の迷いがよく表れていました。
困ったんだね…
さらに、セロリ1/2本は、こちら
牛乳は彼のカレー作りでは欠かせない隠し味のひとつなのでした。
アレンジしたくなるのは誰しも同じなのか…
そして料理開始から45分。
お手軽タンシチュー、完成!
レシピに書いてある
準備時間12分
調理時間10分
は、まぁ、目安ですね。
唯一の改善点は、もっと質の良い肉を買うべきでした。
焼肉用の牛タンスライスを使ったので柔らかくなかった。
国産和牛のタン塊肉を1cmとか、それなりの厚みでスライスすべきでした。
さて、久しぶりの料理を終えた夫の様子、さぞ達成感にあふれているかと思いきや、そうでもない。
「タンシチュー」という言葉の響きに気を取られていたので気付かなかったのですが、
肉と野菜を切って炒めて煮る、
カレーと同じじゃないか!
カレーは夫の料理のレパートリーのひとつです。
残念ながら、タンシチューを作ることができたということに感動はなかったのです。
ということで、
次はそれを踏まえて選んだレシピを作ろうということになりました。
やった!また作ってもらえるぞー
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予告通り、夫がクックフォーミーの本体内蔵レシピの「お手軽タンシチュー」を作ってくれました。
さすがクックフォーミー。大成功でした。
何より、これまでほとんど台所に立つことのなかった(肉を焼く、1年に1回あるかないかの頻度でカレーを作ってくれたりはしますが)夫が、
自ら料理をしてくれた!ということがとにかく喜ばしいことです。
その合間に私は隣で食器を洗ったり…息子を抱っこして一緒に夫を眺めたり…新鮮な経験でした。
(前回記事の、「家をぴかぴかにしたい」というのには一切着手せずでした笑)
では、夫渾身の「お手軽タンシチュー」がこちら
美味しかったです!!!!!
写真?あれ?なんか違う?とお気づきのアナタ!
上:クックフォーミー公式サイトのタンシチュー画像
下:夫のタンシチュー
男の料理感に気付きましたね!笑
野菜の切り方がすごかったです。
いや、というか色々すごかった。
でもさすがクックフォーミー。
材料の量や切り方は画面に一覧で出るし、
料理手順もサポートしてくれるし、
火加減の調整は不要、
煮込み時間も気にしなくて良い。
最初の材料の準備だけやってしまえばもう終わったも同然。
夫はかなり久しぶりの料理でしたが、何の失敗もなく、ばっちりできました。
今回は初挑戦だったので私が近くにいるようにしましたが、
次は「クックフォーミーでこれ作っておいてね」と言って外出してしまえるんじゃないかと思いました。
まずは、お手軽タンシチューの材料は以下のとおり
ポイントは、野菜の「7mm角切り」です。
私が心配したのは、とても几帳面な夫がこの7mmに執着してかなりの時間を費やしてしまうんじゃないかというところ。
野菜を切り終えた様子を見て、私は愕然としました。
角…!?角はどこに…!!
後から夫に聞いてみると、
「シチューの野菜が7mmの角切りのイメージが湧かなかった。店で食べるシチューの野菜はゴロゴロ大きい。」
どうやら、外で食べるシチューのイメージと、7mm角切りという指定とのギャップに困ったよう。
良く見てみると、
にんじんは、いちょう切りから徐々に乱切りに変わっていっているし、
玉ねぎは、スライスから角切りに突然変わっているし、
マッシュルームは、4等分からスライスに変わっています。
心の迷いがよく表れていました。
困ったんだね…
さらに、セロリ1/2本は、こちら
セロリを手で縦に割った、だと…!
1/2、その通りだなとびっくりするとともに納得しました。
まぁでも、切り方はどうあれ煮込むので問題ありません。
材料の下準備を終え、OKを押すと予熱開始。
5分ほど経って、野菜とタンを炒めます。
サラダ油を使うのですが、
「油はオリーブオイルが良い」
ということでオリーブオイルを適量、のところを結構多めで炒め開始。
1/2、その通りだなとびっくりするとともに納得しました。
まぁでも、切り方はどうあれ煮込むので問題ありません。
材料の下準備を終え、OKを押すと予熱開始。
5分ほど経って、野菜とタンを炒めます。
サラダ油を使うのですが、
「油はオリーブオイルが良い」
ということでオリーブオイルを適量、のところを結構多めで炒め開始。
適量とは曖昧なものです。
「ここはガスでやった方が良いな。火力があんまり」
と言いつつ、5分ほどで炒めは完了。
(火力はあんまり、という点は、野菜や肉を焦がさないためなのかな?と思います)
OKを押し指示通りに水を入れて蓋を閉めると圧力調理開始。
予熱があって、圧力調理は5分でした。
終わりの合図が鳴って、圧が抜けて次の工程へ。
デミグラスソースを入れて煮詰めます(5分の表示)。
ここで、用意したデミグラスソース缶に思いもよらないトラブル。
買ったデミグラスソース缶、開けてみると粉末でした
液体に溶かして200mlなのか?それにしても分量の記載がない。
粉末のまま200g?ハヤシライスの例だとスプーン2杯で1人分という記載があって、粉末のままだと多すぎるのでは…?
最終局面で躓きましたが、
味見しつつスプーン5杯と水100mlを入れて、なんとかなりました。
デミグラスソース選びは慎重に。
「ここはガスでやった方が良いな。火力があんまり」
と言いつつ、5分ほどで炒めは完了。
(火力はあんまり、という点は、野菜や肉を焦がさないためなのかな?と思います)
OKを押し指示通りに水を入れて蓋を閉めると圧力調理開始。
予熱があって、圧力調理は5分でした。
終わりの合図が鳴って、圧が抜けて次の工程へ。
デミグラスソースを入れて煮詰めます(5分の表示)。
ここで、用意したデミグラスソース缶に思いもよらないトラブル。
買ったデミグラスソース缶、開けてみると粉末でした
液体に溶かして200mlなのか?それにしても分量の記載がない。
粉末のまま200g?ハヤシライスの例だとスプーン2杯で1人分という記載があって、粉末のままだと多すぎるのでは…?
最終局面で躓きましたが、
味見しつつスプーン5杯と水100mlを入れて、なんとかなりました。
デミグラスソース選びは慎重に。
ルーチンだ。
(`・ω・´)
牛乳は彼のカレー作りでは欠かせない隠し味のひとつなのでした。
アレンジしたくなるのは誰しも同じなのか…
そして料理開始から45分。
お手軽タンシチュー、完成!
レシピに書いてある
準備時間12分
調理時間10分
は、まぁ、目安ですね。
唯一の改善点は、もっと質の良い肉を買うべきでした。
焼肉用の牛タンスライスを使ったので柔らかくなかった。
国産和牛のタン塊肉を1cmとか、それなりの厚みでスライスすべきでした。
さて、久しぶりの料理を終えた夫の様子、さぞ達成感にあふれているかと思いきや、そうでもない。
「タンシチュー」という言葉の響きに気を取られていたので気付かなかったのですが、
肉と野菜を切って炒めて煮る、
カレーと同じじゃないか!
カレーは夫の料理のレパートリーのひとつです。
残念ながら、タンシチューを作ることができたということに感動はなかったのです。
ということで、
次はそれを踏まえて選んだレシピを作ろうということになりました。
やった!また作ってもらえるぞー
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